フィギュアスケートのジャンプの見分け方

フィギュアスケートのジャンプの種類、見分け方

ジャンプの分解写真と、動画(アニメーションGIF)は、この画面の上部のリンクをクリックしてください。

※ほとんどの選手が、天井から見て反時計回りに回転します。たまに逆回転で回る選手がいますが、鏡に映せば全く同じです。

名前 略号 3回転の
Base Value
踏み切りの向き
着地の向き
踏み切り方 特徴
トウループ
Toe Loop
T 4.0 後ろ
後ろ
左足のトウを付く 難度が比較的低いので連続ジャンプの2回目に良く使用される。
サルコウ
Salcow
S 4.5 後ろ
後ろ
右足を上に振り上げる 跳んだ瞬間、内股が「ハ」の字になる。
ループ
Loop
Lo 5.0 後ろ
後ろ
右足で踏み切る 一見すると両足で踏み切っているように見える。
椅子に腰掛けたような形になるのも特徴。
フリップ
Flip
F 5.5 後ろ
後ろ
右足のトウを付く ルッツと似ているが、左足のインサイトエッジ(刃の内側)を使って跳ぶ。
ルッツ
Lutz
Lz 6.0 後ろ
後ろ
右足のトウを付く 上から見て、滑ってきた軌跡が時計回りの弧に対し、跳ぶ時の回転は半時計回りで左足のアウトサイトエッジ(刃の外側)を使って跳ぶので難度が高い。
選手によってはインサイドで跳んでしまうが今シーズンからルールが変わりエッジの間違いがあったら「e」マークがつけられ減点対象になる。
アクセル
Axel
A 7.5 後ろ
右足を振り上げる 唯一の前向きジャンプ。踏み切りの方向と着地の方向が反対になるので半回転多く回ることになり難度が高い。
「Base Value」とは、今の採点システムでジャンプやエレメンツの種類に応じて付けらた基礎点のことです。 競技会ではさらにそれぞれのエレメンツを評価して基礎点に対して加減点を行います。 3回転ジャンプの場合は+1は1点加点、-1は1点減点されます。 ジャッジをランダムに選択してこの加減点の平均を基礎点に与えたものをGOEと言います。 モデル:キム・ヨナ(Yu-Na Kim)選手 撮影日時・場所: 2006/11/30 相模原市・銀河アリーナ(トウループ、フリップ)、 2006/12/02 横浜市・神奈川スケートリンク(サルコウ、ループ、ルッツ、アクセル) 撮影、動画作成:おのっち キム・ヨナ選手はとても基本に忠実な、正に教科書のようなジャンプをし、 高い評価を得ています。演技の自然な流れの中でポーンとジャンプを飛び、 着地も綺麗に流れます。筋力で跳ぶというよりも助走のスピードを生かして ジャンプするのが彼女の特徴です。
 
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